山 行 報 告
2022/11 /9〜10  奥秩父:乾徳山    メンバ(記録):丸山

カエデ  紅葉の樹々  高原ヒュッテ  役小角の石像   扇平からの乾徳山
 カラマツの道満山 鳳岩   乾徳山頂 ヒュッテでツェルト泊  徳和の石仏 

【コースタイム】

 (11月9日[水])

 
東神奈川(6:24)==(7:22)八王子(7:24)==(7:31)高尾(7:41)==(9:06)山梨市(9:12)=バス\400= 徳和(9:43)―― 登山口(10:20)―― 駒止(11:30)――(12:30)高原ヒュッテ(12:45)―― 扇平(13:25)―― 乾徳山(14:20)―― 扇平(15:00)―― 高原ヒュッテ(15:20)△

 (11月10日[木])

 
泊地(6:00)―― 登山口(6:50)――(7:15)徳和(7:46)=バス=(8:22)山梨市(8:34)== 八王子(10:00)== 東神奈川(10:58)

【記 録】

 (11月9日)

 
小淵沢行きの電車は高尾駅では一杯であったが、梁川辺りからガラ空きになってしまった。
 山梨市駅前からのバスも乗客は4人のみ。徳和(乾徳山登山口)で降りたのは私だけであった。
 みとみ山荘に寄ってみる。誰もいないようである。また、管理人の詰める三角屋根の小屋が撤去されていた。
 乾徳山登山口から登り始めると、ペースがあまり速くないため、結構時間がかかる。
 ようやく、国師ケ原の端にある錦晶水に着き、ここで水筒を満タンにした後、10分歩いて、高原ヒュッテに入る。
 ヒュッテの板の間にツェルトを張り、余分な荷物は全てデポし、乾徳山ピストンに出掛ける。
 扇平付近は砕石などが敷かれ、道が整備されていた。その上の岩場なども、鎖が頑丈な物に取替えられていた。
 鳳岩を越えて、本日ほぼ最後の登山者として、乾徳山の頂上に達することができた。
 戻りはスムースにすすみ、約1時間余りで高原ヒュッテに帰り着いた。

 (11月10日)

 
明るくなるのを待って、麓に下り始める。
 順調に降りたため、徳和のバス停まで1時間15分で着いた。丁度登校の時間で、地元の小・中学校の生徒がスクールバスを待っていた。